風子の好きな本。さくらい風子は、こんな本が好きです。 ■好きな作家 とても書ききれませんので、、、 ほとんど(全て?)読んだが、ハズレタ事が無い作家。 ◎パウロ・コエーリョ こんな感じ。 説教臭くないところがお気に入り。 女性の気持ちの細かい感情が妙にリアル。 ・・・だからいいんだけど、コノ人なにもの?!感ありw。 ◎クリスチャン・ジャック こんな感じ。 エジプト好きにはたまりません。 基本的にノン・フィクション&壮大な妄想が好き。 ノン・フィクションに近いフィクションと言えば・・・エイラもです。 ◎シャーリー・マクレーン こんな感じ。 精神世界本としてよりも、人間臭い人柄&生き方が好き。 ■この本は手放せない! 10年以上変動無し。 似たような本はたくさんありますが、 最初の衝撃が大きかったんだと思います。 ◎アウト・オン・ア・リム (シャーリー・マクレーン)1986年 地湧社 コチラ 言わずと知れた精神世界の王道。 私の妄想が、ただの妄想ではないんだと開き直らせてくれた本。 多感な10代だった私の、神秘好きに拍車がかかります。 えぇ。宇宙人はいますとも。 なんとなく同系本:『聖なるの予言』、『アミ・小さな宇宙人』、『蜃気楼文明』 ◎ミュータントメッセージ (マルロ・モーガン)1990年 角川 著者が、アボリジニー族(真実の人)と共に旅をする物語。 必要なモノ&現象は、必要な時に与えられる。 全ては自分の中に。 この本はノン・フィクションとして書かれているが、 その後、偽りであるとしてアボリジニが抗議。 真実がどこにあるかよりも、この物語のメッセージを大切にしたい。 なんとなく同系本:『パパラギ』、『リトル・トリー』、『エイラ・シリーズ』 ◎アルケミスト (パウロ・コエーリョ) 1994年 地湧社 コチラ 1995年この本に出会い、私は会社を辞め・・・ 今やらなきゃいつやるの?っと、憧れのエジプトツアーへ。 直後、フリーで仕事をするきっかけにもなった大切な一冊。 またひとつ生きるのが楽になった。 物語として心地よく、邪魔にならない本です。 ファンタジー、哲学、精神世界、自己啓発。 読む時によって受け取り方は様々。 軽く読んでも深く読んでも面白い。 なんとなく同系本:『原因と結果の法則』、『ソフィーの世界』 -------- 以上、2005年7月5日の日記。リーディング・バトンより、抜粋。 ジャンル別一覧
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